かしこい体づくりに取り組んでいます。

外部講師を招いてのうんどうあそびは、5月22日（水）が第2回目でした。

きりん組は45分間、らいおん組は60分間遊びました。

準備運動が体幹づくりになっており、マット、跳び箱等の器械運動も取り入れて行われました。

らいおん組は腕立て開脚跳びに挑戦していますが、この日は跳び箱を横にして跳び越すことに挑戦しました。

跳び箱が怖いのは、着手地点より肩が前に出るからです。日常動作で手をついた所より肩が前に出ることはありません。日頃やり慣れない動きをするのは怖いものです。

跳べるようにするためには、前段階として着手地点より肩が前に出る動きを練習する必要があります。そこで、大きな直方体のマットをまたいで、体を前へ前へ送る練習をします。

このようなスモールステップを経て、跳び箱は誰でも跳べるようになります。

秋の運動会で練習の成果をご披露できると思います。どうぞお楽しみに。