〈活動報告〉ひらぎの保育園
うんどうあそびを楽しんでいます!
「よく転ぶ」「よく人とぶつかる」「キャッチするのが苦手」「じっとできない」などの様子は、「不器用」とされる範疇といえるでしょう。
小学生で例えるなら、「消しゴムで消しているうちに紙を破ってしまう」「線をまっすぐ引けない」「写すのが遅い」などが思い当たります。
今年度は、不器用な子どもたちの感覚運動指導を行うとともに、1年生になった時45分間座っていられる身体の軸を作るのを目標に、うんどうあそびに取り組んでいます。
靴下を立って履くなど、些細な工夫ですがすぐにできることはたくさんあります。ちなみに、立って履くといいのはバランス感覚を養うことができるからです。
遊びが学び。楽しみながら取り組んでいます。
集まって運動のポイントを聞きます。