〈活動報告〉ひらぎの保育園
土曜日もうんどうあそび
12月14日(土)は土曜日ですが、うんどうあそびをみんなでしました。
みて! つばめできたよ!
「かしこい体づくり」は一朝一夕にはできません。小学校に上がるまでに、できることを行います。
両手で体を支えることは大事です。
さかあがり いきま~す!
はっ!!!
できなくても挑戦します。やってみようとする心が何より大切なのです。
できるようになったら、さらに難しい技に挑戦します。
おちないでぶらぶらできたよ!
腕の力がつけば、逆上がりができるようになります。
でこぼこ道を歩きます。ぴょんぴょん。
こわくないよ。
1本橋は歩いて渡るだけではありません。両手で前に前に体を送ります。
腕支持→着手地点より肩が前に出る→両足着地
これを繰り返すことで、跳び箱(腕立て開脚跳び)が跳べるようになります。ある小学校の5年生は、これで全員が跳び箱を跳べるようになりました。
自分の体重を支えながら様々な動きを可能にするには、常に重心を保つことが必要になります。これがバランス(平衡性)です。